稽古について


稽古スケジュール

施設の空き状況、天候、及び祝日に伴う稽古日変更・キャンセルや、
イベント情報など、定期的にサイトを確認するようにして下さい。

Please monitor the site for announcements of special events, class changes and even cancellations due to accessibility of the facilities, weather conditions, and national holidays.

菖蒲会においては、大きく分けて、通常稽古、演武稽古、および審査稽古の3種類の稽古があります。

通常稽古では、技の基本を習得することが主な焦点となります。細分化された体の動きを学び始め、それを積み上げていくことで技の大枠を形成し、その技の概念を理解していくという学習メソッドで、基本の習得から現実的なスピードのある技へと昇華させていきます。

演武稽古では、技のスピードとリズムに焦点を当てて、通常稽古で習得したことを一連の流れとして形成させます。

そして、年に3回ある審査稽古では、通常稽古と演武稽古で培った要素を、自分の実力として身につけるように組み合わせていきます。

道場マナー

合気道の根本的な目的のひとつに、心身ともに鍛錬することで自己制御力を習得することが挙げられます。この自己制御力は、道場内での言動やエチケットに如実に反映されます。
すなわち、道場内マナーは合気道での自己鍛錬の表れで、それができている生徒として、安全に気を遣い、謙虚に、そして真剣にかつ楽しみながら稽古に臨んでもらいたいと菖蒲会では考えます。

 

稽古前の注意点

怪我防止のために、手だけでなく足の爪も短く整えておきましょう。
また、ジュエリー類、腕時計、ピアスなども外しましょう。
髪が長い方は、きちんと結びましょう。
怪我の治療中だったり、慢性的な症状を抱えていたりする場合は、指導員に伝えましょう。

 

稽古中

稽古は、礼に始まり礼に終わります。ペアを組んでの稽古の際は、相手にきちんとお辞儀をしてから始めましょう。
武道なので、もちろん道着が乱れる時もありますが、その際は、お辞儀をして稽古を一時停止し、速やかに直しましょう。稽古再開時も、きちんとお辞儀で再開しましょう。

指導員から何かを説明してもらった時は、「押忍」「有り難う御座います」など、礼の意を表しましょう。説明された内容をきちんと理解したということへの意思表明にもなります。
何らかの理由で道場を離れる必要がある場合は、指導員に通知してから離れるようにしましょう。

合気道においては、稽古中の「競い合い」や「張り合い」はご法度です。協力・協業こそが、生産性の高い稽古の要です。また、怒りに任せた行動も禁じられています。何らかの問題が発生した場合は、必ず指導員の指示を仰いでください。

稽古前や後の、道場の清掃・整理には、積極的に参加しましょう。
場に対する敬意表明だけでなく、みんなで協力することで、稽古の質が向上します。

 

最後に

それぞれの生徒は、ぞれぞれの目的を持って稽古に取り組んでいます。護身目的やストレス発散など、その目的は様々です。それにより、稽古のペースも人それぞれです。ペースが違えば、稽古中の動作の速度も違います。

従って、生徒同士がお互いの目的や速度を尊重し、協調的に稽古に取り組むことが重要です。また、目的やペースにかかわらず、コツコツと小さなステップを積み上げていく方が、飛躍的な完璧にとらわれてしまうよりも結果的には効果的であることを心掛けて稽古に取り組みましょう。

「何ができるようになっているか」という達成度に基づき評価されるものではないので、自分のペースで、常に成長し、コツコツと積み上げることへの満足感を得られるような状態を保つように心がけましょう。
●入会のご案内については >こちら から